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エリート専門結婚相談所 ウィッシュ横浜
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運命のひと vol.8~最終回~
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     出会って1カ月が過ぎ、すぐに新年を迎えることになった。

    4回目のデートは、初詣。

    ミワは、荘厳な気持ちで着物を着て出かけた。

    帯を締めると気持ちがしゃんと引き締まる。

    だから、ミワは特別なときは着物を着る。

    二人でとりでをくぐって数メートル歩いたとき、彼が突然立ち止まり、

    ロイヤルブルーの箱をミワに渡した。


    「何??・・これ・・・」

    「開けて見て」

    白いサテンのリボンをほどいて箱を開けるとオープンハートのネックレスが
    銀色に光っている。

    「この前見たときに、欲しそうだったから。」

    そういえば、前回のデートでウインドウショッピングしたときに、手にとって
    買わなかったものだ。

    「ありがとう…。」

    突然のプレゼントに、ミワは胸がつまる。

    「それから、ミワちゃん。」

    彼がミワの目の前で、背筋を伸ばす。

    初詣の人たちでにぎわっている中、ふたりだけ時が止まっていた。

    「なあに?」

    ミワはネックレスをつけようとしていた手を止めた。

    一瞬、間があったあと、彼があのふわりとしたまなざしで、ミワを見つめて言った。


    「結婚しよう。」


    その時のことは、結婚して1年経った今でも鮮明に思い出す。

    胸が苦しくなって、涙で声を震わせながらやっと答えた、

    「はい。」

    というひと事。

    それを聞いて、ほっとしたような彼の顔。

    そのあと、握った彼の手のぬくもり。

    結婚相談所に入った時は、恋愛をする時間はムダだから、と思っていた。

    でも、今やっとその間違いに気づいた。

    最初から恋愛で、始まった。

    そして、今、ミワは朝ごはんを一緒に食べて、会社に送り出して、掃除を手伝ってくれる、
    人生を共に過ごす相手に、毎日恋をしている。

    これからも、ずっと。

    Happy End


    season2 メールを待ち続けて vol.1へ

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    posted by: エリート専門結婚相談所    ウィッシュ横浜 | 運命のひと | 13:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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